木炭のブログ

理学療法士です。趣味はロードバイク。最近トレイルランニングを始めました。ペットにハリネズミ飼ってます。

昨日の練習(テンポ走)

 

昨日の練習

  • 20分走(テンポ走)

 

練習内容

  • アップ:10分
  • メイン:20分(テンポ走)
  • ダウン:5分

 

やっぱりダメだった。

 

一昨日のジョギングと

筋トレが原因で両脚に

筋肉痛、踏めなかった。

 

昨日は18時頃に帰宅。

 

準備をしてローラー台へ。

 

アップ

脚がだるい。

というか痛い。

 

高回転ペダリング

脚のだるさがあり

あまり回転数を上げれず。

 

メイン

脚の筋肉痛は強いが、

とりあえず踏んでみる

ということで5分走を

実施。

 

が…

やはりすぐに脚がだるく

なり、無理と判断。

30秒で踏みやめた。

 

3分ほどレストをしながら

何の練習ができるか考える。

 

高強度は無理。

 

ならば中等度の負荷で

ある程度の時間となると

「20分走をやろう」となった。

 

問題は負荷量である。

 

SSTは先ほどの30秒の

踏み込みで難しいと

判断した。

 

ならば耐久走かテンポ走

になるが、とりあえず

テンポ走レベルで始め、

難しいようであれば耐久走

レベルに下方修正することに

した。

 

この判断が良かった。

 

テンポ走レベルで

平均ケイデンスも94rpm

と今日の自分にとっては

ベストな練習ができた。

 

ギヤを1枚上げたり、

ケイデンスを上げようと

するとたちまち脚がだるく

なったためちょうど良い

負荷だった。

 

それでもラスト5分からは

ペースを上げようとギヤを

1枚上げた。

 

しかし脚のだるさのため

ケイデンスが90rpmほどに

低下し、ペースアップは

できなかった。

 

ギヤは1枚上げたままで

ラスト2分はスパートを

かけ、ラスト10秒は

もがいて終了。

 

ダウン

本日はあまり時間を

取れないため、5分で

終了した。

 

結果
f:id:mokutan-bike:20190511093049j:image

 左の小さい3つの山:アップ時の高回転ペダリング

1つの飛び出た山:5分走をしようとした30秒間の踏み込み

長い平たい山:20分走(テンポ走)

右の短い平たい山:ダウン

 

▢20分走(テンポ走)

メインセット 20分
(テンポ走)
平均パワー
(最大パワー)
191w
(310w)
平均ケイデンス
(最高ケイデンス
94rpm
(107rpm)
平均心拍数
(最高心拍数)
151bpm
(170bpm)

 

感想・考察

今回、メインの練習でない

ジョギングと筋トレで

翌日に筋肉痛が出現し、

練習強度を下げるという

事案が発生した。

 

これが答えという訳では

ないが、やはりメインの

ロードバイク練習に影響を

与えるのは良くないと思った。

 

しかし、私の場合はロードバイク

練習ができない日はジョギング通勤

や筋トレをするしかない。

 

そこで強度(負荷)を調整

しようと思う。

 

翌日のロードバイク練習

に影響が出ない範囲での

最高出力を出す。

 

かなり難しいが、試行錯誤

しながらそのボーダーライン

を見極めていく。

 

少なくとも今回の事案で

両脚にそこそこの筋肉痛が

あっても、テンポ走はできる

ことが分かった。

 

美山サイクルロードレースまで

あと15日。

 

1日1日を無駄なくしっかり

練習していきたい。

※実は本日も両脚の筋肉痛が

   続いている…

 

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