本日の練習(テンポ走20分×2セット)
本日の練習は、
- 20分走(テンポ走)×2セット
を実施した。
本日はゆっくり
8時過ぎに起床。
昨日はチームメイトと
練習(TSS149)をした。
jitensha-bike-harinezumi.hatenablog.com
朝食を摂り、準備をして
ローラー練習開始。
今朝の時点で
脚のだるさが取れて
いる場合はSST、
取れていない場合は
テンポ走or耐久走を
するとあらかじめ
決めていた。
脚のだるさが残って
いるため、とりあえず
テンポ走ペースで踏む。
初めの数分は脚がだるく
きつかったが、5分も経つと
脚のだるさはそれほど感じなく
なり、意外とテンポ走ペースを
キープできた。
※テンポ走ペースをキープできない
場合は耐久走に変更するつもりだった。
10分のレストをはさみ、
もう1セット20分走を実施。
2セット目も脚のだるさを
それほど感じることなく
テンポ走ペースで実施できた。
2セットともラスト5分は
ギヤを1枚上げ、ペース
アップをして終了。
結果は以下のとおり。
▢20分走
1セット目 | 2セット目 | |
メインセット | 20分 | 20分 |
平均パワー (最大パワー) |
183w (271w) |
184w (294w) |
平均ケイデンス (最高ケイデンス) |
93rpm (106rpm) |
92rpm (104rpm) |
平均心拍数 (最高心拍数) |
155bpm (170bpm) |
157bpm (171bpm) |
本日の練習で学んだことは
TSS149の練習の翌日でも
テンポ走レベルの練習は
可能ということだ。
パワー・トレーニング・バイブル
の本によると、TSS150未満の場合
「練習強度は低い」となり「通常は
翌日には完全回復」となっている。
私の場合、TSS149で翌日にも
脚のだるさが強く残っていた。
今までであれば確実に練習を
休んでいたが、「とりあえず
踏んでみる」という考えのもと
でやってみると思ってたよりは
踏めた。
※でも、SSTレベルは不可
これからはTSS150程度の練習の
翌日も、とりあえずテンポ走レベル
の練習は実施してみる。
それでできない場合は、耐久走レベル
以下にして練習をするか、オフにすれば
いいだけの話だ。
美山サイクルロードレースまで
あと21日。
SSTと3分インターバル(or5分走)
をメインに練習を継続していく。