木炭のブログ

理学療法士です。趣味はロードバイク。最近トレイルランニングを始めました。ペットにハリネズミ飼ってます。

本日の練習(LT走)

 

本日の練習は、

  • 20分走(LT)

を実施した。

 

内容は、

  • アップ:10分
  • メイン:20分(LT)
  • ダウン:10分

の計40分。

  

世間では10連休の人も

いたようだが、私は

土、日、月の3連休で

本日から仕事再開。

 

3連休だけだったからか、

そこまで仕事に行くのが

苦ではなかった。

 

本日は18時30分に帰宅。

 

嫁さんの許しが出たので、

ソッコーでレーパンに着替え

ローラー練習開始。

 

練習メニューは「テンポ走」か

「3分インターバル×3」で悩んだが、

基礎ができてないとインターバル

練習の効果も薄いと判断して

「テンポ走」に決める。

 

アップ

脚のだるさはほとんどなし。

アップ中に3セットする高回転

ペダリングで回し切れない

感があるも特に問題なし。

 

メイン(20分走)

強く踏み始めて脚に重さを 

感じる。

 

「テンポ走いけるか?」

という状態だった。

 

徐々にパワーが下がって

くるも、223wあたりで

平均パワーが落ち着く。

 

何とかこの平均パワーを

維持しようと必死に

踏み続ける。

 

脚も心肺もかなり苦しいが

ラスト4分から僅かにペース

アップし、ラスト10秒は

もがいて終了。

 

ダウン

脚の疲労排出のため

なるべくケイデンス

上げてやろうと思うも

85以上は回せなかった。

 

結果
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  LT走
メインセット 20分
(LT)
平均パワー
(最大パワー)
225w
(325w)
平均ケイデンス
(最高ケイデンス
94rpm
(110rpm)
平均心拍数
(最高心拍数)
166bpm
(179bpm)

 

感想・考察

踏み始めてすぐに

脚のだるさを感じ、

テンポ走すらできるか

どうかという感じだったが、

結果はひとつ上のレベルの

LTができた。

 

やはり「とりあえず

踏んでみる」のは

大事だと改めて思った。

 

だが、それは「自分の

からだのことをよく

わかってない」という

ことではないだろうか?

 

「これぐらいの疲労なら

これぐらい踏める」という

感覚を大雑把でいいから

養っていきたいと思う。

 

しかし、私の場合は

その感覚に「甘え」の

要素が入ってしまい、

 練習メニューを下方修正

してしまいがちである。

 

そうならないためにも

まずは踏んでみて、

それでも無理そうなら

1つレベルを下げた練習を

すれば良いと考える。

 

美山サイクルロードレース

まで、あと19日。

 

基礎を作るためのSST

やるか、強化のための

インターバルをやるか

悩むところである。

 

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