昨日の練習(SST、テンポ走)

昨日の練習

• 20分走×2(SST、テンポ走)

練習内容

• アップ：10分
• メイン：20分走（SST）
• レスト：15分
• メイン：20分走（テンポ走）
• ダウン：10分

昨日は8時に起床。

朝食を摂り、しばらく

ダラダラして過ごす。

準備をして10時40分頃

からローラー練習開始。

脚の状態は内側(内転筋)に

筋肉痛が残っている状態。

アップ

脚はフレッシュではないが

そこまで重くもない状態。

高回転ペダリングもそこそこ。

メイン(20分走、1セット目)

アップではそれほど

感じなかったが、

いざ踏んでみると

思ってたより脚がだるい。

初めからペースは抑えぎみ

のつもりだったが、それでも

パワーは徐々に下がっていく。

パワーが緩やかに低下

しながら経過するも、

「せめてSSTレベルに

留めたい！」と残り4分

から気持ちペースアップ。

ラスト10秒は

もがいて終了。

レスト

前回は10分だったが、

それだと回復が不十分で

2セット目の20分走が

耐久走になってしまった

ため、今回は15分とった。

このレストの間に少しばかり

踏んでみたが、脚のだるさの

ため先ほどと同じペースは

不可と判断し、2セット目は

ギヤを1枚落としてテンポ走

を実施することに決めた。

メイン(20分走、2セット目)

1セット目よりもギヤを1枚

落として開始。

それでも脚のだるさは

1セット目とあまり

変わらないレベル。

心肺は1セット目よりも

余裕があるため、脚の

だるさがリミッターと

なっている。

ラスト5分からペースアップ。

ラスト10秒はもがいて終了。

ダウン

10分間実施した。

結果

	1セット目	2セット目
メインセット	20分 （SST）	20分 （テンポ走）
平均パワー （最大パワー）	215w （328w）	191w （341w）
平均ケイデンス （最高ケイデンス）	92rpm （108rpm）	94rpm （111rpm）
平均心拍数 （最高心拍数）	161bpm （172bpm）	156bpm （175bpm）

感想・考察

脚の筋肉痛はほとんど

なくなっていたが、

SSTを何とか実施できた

結果となった。

やはり脚の筋持久力不足と

回復力の遅さがリミッター

となり、2セット目はSSTは

できず、テンポ走となった。

だが、以前は10分のレストで

耐久走だったため、今回15分

のレストにしてテンポ走が

できたことは、自分にとっては

プラスになったと解釈している。

「じゃあ、レストを20分に

すれば2セット目はSSTが

できるのでは？」

と考えなくもなかったが、

そうなると私はダレてしまう。

格好よく言うならば

集中力が切れてしまう。

なのでレストは15分が

私にとっての最長。

しばらくは、

1本目SST

2本目テンポ走(or耐久走)

で実施していく。

そのうち脚の筋持久力と

回復力が向上し、2セット目

もSSTができるだろう。