昨日の練習（SST＋テンポ走＋3分インターバル×5 TSS：103.5）
昨日の練習
- SST（20分）
- テンポ走（20分）
- 3分インターバル×5セット
練習内容
アップ：10分
メイン：20分（SST）
レスト：15分
メイン：20分（テンポ走）
レスト：15分
メイン：3分（インターバル）
レスト：2分30秒
×5セット
ダウン：10分
昨日は8時30分に起床。
しばらく布団でゴロゴロ。
9時過ぎに布団から起き、
朝食を摂り、準備をして
10時頃にローラー台へ。
アップ
普通に回している分には
問題なし。
高回転ペダリングをすると
脚にだるさを感じる。
メイン（20分走、1セット目）
踏み始めて、そこまで
脚のだるさは強くない。
正直、
「LT走できるな。」
と思ったほど。
ところが思ったより
ペースをキープできない。
脚はきついが、普段に
比べると少しだけ楽な
感じで、心肺にも多少の
余裕はある。
が…
パワーをキープできず
徐々に低下。
結果、平均217wと
SSTレベルの20分走と
なった。
レスト
回復のため、15分
実施した。
ここでも思ったより
脚のだるさがないため
2セット目もSSTレベルで
いけるのではと思った。
メイン（20分走、2セット目）
1セット目と同じギヤ比
で踏む。
レスト中にSSTペースで
踏めると思っていたが、
サイコンの数値と脚のだるさ
具合から難しいと判断。
後は特に何事もなく
淡々と踏む。
※それでもきついのだが
結果は、平均193wと
テンポ走ペースと
なった。
レスト
3分インターバルに
備え、15分しっかりと
レストした。
メイン（3分インターバル）
1～5セットを
まとめて書く。
脚のだるさが相当
きており、もはや
踏み始め290wはおろか、
260～270wしか踏めて
いない。
パワーグラフを見ても、
踏み始めは山、あいだ
はたれて谷になり、ラスト
数秒もがいて山。
これが5セットとも
きれいに（？）2峰性の
グラフとなっている。
先日3分インターバル
だけをやった時と
比べると、各セットで
20wほど低い結果と
なっている。
結果
| 1セット目 | 2セット目 | |
| メインセット | 20分 （SST） |
20分 （テンポ走） |
| 平均パワー （最大パワー） |
217w （372w） |
193w （319w） |
| 平均ケイデンス （最高ケイデンス） |
92rpm （110rpm） |
88rpm （112rpm） |
| 平均心拍数 （最高心拍数） |
162bpm （171bpm） |
151bpm |
| セット | 平均ワット |
| 1 | 228w |
| 2 | 228w |
| 3 | 219w |
| 4 | 221w |
| 5 | 219w |
TSS：103.5
感想・考察
20分走開始前の
アップでLTレベルで
いけるのではと思った
が、予想は見事に外れた。
まだまだ自分の感覚は
当てにならなそうだ。
先週に引き続き、
20分走の2セット目も
1セット目と同じギヤ比
で踏めたのは筋持久力を
鍛えるという点で良かった。
※ケイデンスは低下しているが。
脚のだるさがリミッターと
なり、本日の3分インターバル
は平均ワットとしては悲惨な
ものとなった。
やはりレースのことを意識すると
脚がフレッシュな状態でやるより
も、ある程度練習メニューをして
脚が疲労した状態でやるのが良いと
考えている。
が…
これほどまでにパワーが
出ていないとなると、
効果があるのかどうかも
怪しいレベルである。
もう少しだけ脚に余裕が
ある状態でインターバル
を実施した方がトレーニングと
しては効果的なのだろうか？
美山ロードレースまで
ついに1週間となった。
本日は岸和田競輪場の
バンク走行会に行ってきた。
その内容は後日
書きたいと思う。
