木炭のブログ

理学療法士です。趣味はロードバイク。最近トレイルランニングを始めました。ペットにハリネズミ飼ってます。

堺浜クリテの結果は…(2018-2019 ビギナーⅠ)

 

みなさん、こんにちは。木炭です。

 

本日は、堺浜クリテリウム 第2戦 ビギナーⅠ(2018-2019)に、

参戦してきました。

参戦されたみなさま、お疲れ様でしたm(__)m

 

本日のレースを振り返って、改善点など、

いろいろ分かったことがありますので、書いていきます。

 

 

 

結果

結果ですが…

負けました orz ボロ負けです…

ネットでのリザルトがまだ出ていないので、感覚ですが

10位台後半~20位台前半の感触です。

 

 

天候

雲は多いも、晴れ。

風は、北風が強かったです(バックストレートで右側から吹いてくる)。

気温は、7.8℃でした。風が強かったので気温以上に寒かったです。

地面はドライ。

 

 

レース展開

スタート:2列目よりスタート。クリートキャッチもばっちり!

1周目:5番目くらいの位置取り(マトリックスの選手除く)

2周目:数名に抜かされ、10番目くらいの位置に

3周目:バックストレートに入る時には集団真ん中後方くらいに位置

    位置を上げるために、右側から一気に先頭付近に

4周目:位置上げで思った以上に疲労し、再度集団後方に

5~8周目:疲労のため、集団後方のまま位置を上げることできず

9周目(最終周回)

:ペースが上がり、集団はばらける。後方に位置していた私は、

 着かず離れずでそのままゴール

 

 

「今回のデータ」と「前回のデータ」の比較

前回のデータです

8.86 km
距離
14:51
タイム
35.8 kph
平均速度
266 W

平均パワー

 

今回のデータです

8.65 km
距離
12:25
タイム
41.8 kph
平均速度
236 W
平均パワー
 
 
 
 
 
 

考察と敗因

前回に比べ、平均速度が上がっており、タイムも短くなっています。
ですが、平均パワーは30wも低い結果となりました。
 
以上のことから、前回よりもレース展開は上手くできたことが分かります。
具体的には、常に誰かの後ろにつき、ドラフティングできていたので、
そこまで追い込むことなく、集団にいることができました。
 
では、なぜ負けたのか?
それは、
  1. ダッシュできる数の少なさ
  2. 回復に時間が掛かりすぎる
  3. 位置取りの下手さ
と考えています。
 
1.に関しては、3周目で実施した位置上げの後に、バテてしまい、
それからはダッシュできる体力が残っていませんでした。
コーナー抜けた後の加速では、だいたい350w~400wほどで、
そこまできつくはありませんでした。
ですが、3周目の位置上げでは、10秒ほどの間だけですが、
約700wで踏んでいました。
それで完全にバテてしまったみたいですね (;^ω^)
 
2.に関しては、1.の問題点の原因にもなります。
位置上げのダッシュ後に、集団後方で休んでいましたが、
結局最後まで回復しきることはなく、集団後方についていくのがやっとでした。
つまり、今の私では集団ペースではレストにはならないということです。
 
3.これができていれば、位置上げで体力を消耗する
ことはなかったでしょうね。一番の反省点です。
抜かれたのも、「反応できなかった」とか「ペースについていけなかった」
ではなく、単に位置取りが下手(怖さが原因)で、
間に入られてしまうことが多かったのが理由です。
 
 

改善点および今後の練習方針

ダッシュできる本数を増やす
自身の最大強度でのインターバルトレーニング
 
②回復時間の短縮
インターバルトレーニングにおいて、レスト時間を短縮し、
かつレスト中のペースを落としすぎない(集団ペースで)
 
③位置取りの上達
自転車仲間との実走練習において、
間に入られない位置取りを練習する
 
 

さいごに

レースを終えてみてですが、いくつかの課題が見えました。
良かった点としては、レース展開が自分なりに上手く
できたことですかね (^^♪
 
私の今シーズンのレースはこれで終わりです。
オフシーズンの間に基礎体力をしっかりつけて、
来シーズンに備えたいと思います。
 
今後は、サイクリングや練習に関する記事が
中心になると思いますが、
今後とも読んでくださると幸いです (*'▽')
 
それでは、このへんで。ではでは(^^)/
 
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