堺浜クリテで勝つためには(2018-2019 ビギナーⅠ)
みなさん、こんにちは。木炭です。
明日、堺浜クリテリウム第2戦のビギナーⅠ(2018-2019)に参戦してきます。
もちろん「勝ち」を狙いにいきますよ!
そこで今日は、過去のデータと経験を参考に、明日の作戦を考えたいと思います。
「勝つ」とは?
「勝ち」の定義は人それぞれでしょう。
前回のレースよりも、
- 順位があがった
- タイムが縮んだ
- 思い通りのレース展開ができた
などなど、たくさんあると思います。
ちなみに、私の自転車仲間には、「1位じゃないと勝ったとは言えない!」
というストイックな人もいます。
私の「勝ち」の定義はズバリ、
前回よりも順位があがることです。
理由としては、その日のレースによって、
風の状況や天候、ロードコンディション、集団のペース、などの
外的要因により、一概にタイムやパワーの比較で
「速くなった」とは言い切れないと思うからです。
パワーに関しては、低い値で上位に入れば、上手にレース展開できた
ことになりますしね。
ですので、私は「何位だったか」を
レースにおける「勝ち」の指標にしています。
今回の目標
なので、私は前回よりも上の順位を狙います!
前回の順位は10位台でしたので、
今回は1桁台の順位(1~9位)を狙います。
前回のデータ・レース展開
前回のレース(2018年2月24日 ビギナーⅠ)のデータです☟
平均パワー
前回のレース展開を簡単に説明します☟
リアルスタート後:先頭位置をキープ
2周回目:数人に抜かされ、集団真ん中より少し前になる
3~8周回目:特に動くことなく、集団真ん中より少し前をキープ
9周回目(最終周回):
バックストレートで先頭数名がアタック。
喰らいつこうとするも、前の数名がアタックに反応できずに
中切れのようになり、前の数名を抜くも向かい風が強く、
先頭に追い付くことなく、そのままゴール。
反省点としては、3~8周回目までに、多少無理をしてでも
位置を前に上げておくべきでした (;^ω^)
「体力を温存しておこう」という気持ちが
最終周回まで集団真ん中の位置をキープする要因となり、
結果、温存した体力を肝心な場面で発揮できず、
あまり意味のない(順位争いに関係のない)スプリントで
使い切って終わってしまいました…
今回の作戦
そこで今回の作戦ですが、非常にシンプルです (*'▽')
それは、「レース中ずっと先頭付近にいる!」
これだけです(笑)
多少、脚を使ってでも、先頭付近をキープします。
もう少し具体的にいうと、
- 先頭でスタート
- 先頭付近をキープ
- 最終周回以外のアタックには反応しない
- 最終周回のアタックにはしっかり反応(トップには出ない)
です。
3.に関しては、状況にもよりますが、
1~2名のアタックなら反応しません。
それ以上の場合は反応し、
あわよくば逃げ集団に乗りたいですね (^^♪
おわりに
そんな感じで、明日は「勝ち」を
狙いにいきますよ!
まずは、スタート後のクリートキャッチを
ミスらないようにします (^^;)
明日、堺浜クリテに参戦される方へ。
落車など事故のないように、頑張りましょう (*^▽^*)
それではこのへんで。ではでは(^^)/
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