ベックオンフェスタで惨敗(ロードバイク大会)
レースの概要
昨日のベックオンフェスタ
の大会は惨敗だった。
現時点でリザルトは出て
いないが、後ろから数えた
方が早い順位だ。
コースは横に細長い楕円形で、
両端にヘアピンカーブがある。
※左側のカーブを第1カーブ、
右側のカーブを第2カーブ、とする。
スタート・ゴールは
北側にあり、反時計周り
に周回する。
私はC5Lに出場したので
4周回を走る。
簡単なレースの流れ
出走約60名で、
後ろから5番目くらいの
位置からスタート。
第1コーナーに入る手前
でリアルスタート。
道幅はせまく、
横一杯に広がっている
ため、前に出れず。
第1コーナーを抜けた時点で
散らばり、前に出るスペースが
できるも、先頭はすでに
第2コーナーに差し掛かろう
としている。
散り散りになった選手の
後ろに付き、集団への
合流を図る。
しかし、風はほとんど
ないにも関わらず、
集団に合流できず。
地脚の弱さが
明らかになった。
私が2周回目に入る頃には
先頭とは半周ほど
離れている状態。
2周回目で集団から下がって
きた選手を数名抜くも、
その後は独走状態。
後ろから数名に追い付かれるも
何とか逃げ切りフィニッシュ。
約11分間のレースであったが
ほとんど独走で平均225wであった
ため、11分間のスイートスポット
練習となった。
今回のレースの反省点
- 後方からのスタートだった。
- 途中クリートが外れた(2回)。
- 集団に追い付ける地脚がなかった。
1. 後方からのスタートだった
これに関しては、10連休を
完全になめていた。
12時15分にレース開始だった
のだが、余裕を持って
8時に家を出て、10時に
到着予定であった。
だが、渋滞により
到着したのは11時45分。
ギリギリ受付を済まし、
ゼッケンを付けたりなどの
準備をしてスタート地点に
並んだのが12時5分と
レース10分前。
その結果、すでに多くの
選手が並んでおり、後方からの
スタートとなってしまった。
次回からは、さらに
余裕を持って家を出る
ようにする。
2. 途中クリートが外れた(2回)
これは完全に私の整備ミス。
大会前日の練習で何ともなかった
ので特に気にしていなかったが、
すでにクリートが磨耗していた。
ブレーキやクイックレリース、
チェーンやギヤなどは普段確認するが
次回からはシューズやクリート、
ペダルも確認する。
3. 集団に追い付ける地脚がなかった
練習不足の一言に尽きる。
散り散りになっても
一人で集団に追い付けるよう
まずは250wで5分間踏めるよう
練習する(5分走)。
まとめ
今回の大会では、
自分の見通しの甘さから
準備不足と練習不足が
明らかになった。
次回のレースは、
5月末の美山サイクル
ロードレースだ。
残り約1ヶ月。
ヒルリピート練習を
メインに地脚強化練習
なども実施していく。
