本日の練習(階段昇り、ロードランニング)
今日の練習は、
- 階段昇り
- ロードランニング4.5km
を実施した。
私は理学療法士として
患者さんの家に行ってリハビリを
する、いわゆる訪問リハビリを
している。
jitensha-bike-harinezumi.hatenablog.com
患者さんの家であるが、高層の
集合住宅に住んでいる人が多く、
その人の家に訪問に行く際は
その階まで階段で昇るようにした。
昇り方は一段飛ばしで、かつ
少し駆け足ぎみで昇る。
もちろん細心の注意を払っては
いるが、集合住宅に住んでいる人の
ほとんどが高齢者であり、階段を
利用している人は滅多にいない。
※私はこの数年で片方の指で
数える程しか見ていない。
患者さんによっては12階に
住んでいるので、その階まで
一段飛ばしで駆け足で昇ると
心肺と脚にかなり疲労がくる。
脚に関してはガクガクする程だ。
ロードランニングは久宝寺緑地
という大きい公園があり、
そこを3周(1周：約1.5km)した。
計測していなかったので感覚で
あるが、初めの2周は6分/km、
ラスト1周はペースアップして
5分/kmのペースで走った。
本日の練習はこんな感じ。
トレイルランニングをより楽しむ
ために、日々のトレーニングを
やっていこうと思う。
それも苦痛になってしまっては
意味がないので、無理のない範囲
でやっていく。
トレイルラン用に色々買いました（ウェア系）。
「いつからお金が掛からない
と錯覚していた？」
どうやらこれはトレイル
ランニングでも同じようだ。
ロードバイクの時もそうで
あったが、初期費用のみかかり、
その後はお金がかからないと
思っていた。
実際はそんなことはなく、
新しい機材やシューズ、
ウェアなど物欲は尽きず
どんどんお金が出ていく。
シャツ、パンツ、靴があれば
とりあえずは始められる。
ところが世の中にはスポーツを
より快適にするためのアイテムが
たくさんある。
「必需品か？」と言われると
難しいが、カッコいいし、より
トレイルランニングが快適に
できるのであれば買うしかない！
前置きが長くなってしまったが、
本日購入したアイテムは以下のもの。
（※最後に商品リンクを貼っているので
よろしければどうぞ）
▢シャツ
コンプレッションタイプ
（ピチピチのやつ）のシャツ。
冷感素材を使っており、着ると
ヒヤッとする。
また速乾吸収素材で、UVカット
もしてくれる代物。
▢タイツ
シャツと同様、冷感素材を使用。
なんと右おしりの部分にコインポケット
なるものが付いている（チャック付き）。
適度な締め付け感で、加圧による疲労
軽減効果なども期待できそうである。
▢アームカバー
こちらも冷感素材を使用。
もちろんUVカット効果もあり。
「Find-Out」のロゴが反射素材なので、
夜間の視認性も良好（？）。
▢ヘッドキャップ
この前のトレイルランで、汗がダラダラと
顔に流れてきて鬱陶しかったので購入。
こちらも冷感素材を使用。
首の裏を覆うタイプにしたのは、どこかの
記事で「これがないとレースで完走できな
かった。」というのを見かけたから。
実際にあるのとないのとで違いがあるのか
は試してみないとわからない。
以上がトレイルラン用に購入した
商品である。
いずれもワークマンで購入した
ものだ。
ここ最近話題ではあるが、
ワークマンの商品はコスパに
優れている。
ワークマンでスポーツ系の
アイテムを購入するのは
始めてだが、以前購入した
ダウンジャケットやブーツは
価格が安い割に非常に機能性に
優れていたので、本日購入した
ものにも期待している。
jitensha-bike-harinezumi.hatenablog.com
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何回か使ってみて後日、使用感
などをインプレをしたいと思う。
（※商品リンクになります☟）
※ヘッドキャップのみ見つかりませんでした…
食料を求め山へ(トレイルランニング)
昨日、兵庫県のはりちゅう
ロードレースに参戦してきた。
結果は散々であったが…
jitensha-bike-harinezumi.hatenablog.com
ロードレースで不完全燃焼だった
のと、家に昼飯がなかったのとで
昼飯を買いにトレイルランニング
に出掛けた。
コースは大阪と奈良をまたぐ
信貴山のハイキングコース。
ネットでもある通り、初心者
向けのコースだ。
(※私にとってはかなりきついが…)
まずは信貴山までアプローチ
ランニング。
アプローチランニングは
約4kmの距離。
恩智神社の脇を通り、
登山口へ。
ちなみに恩智神社周辺の道は
かなりの急勾配(体感で10%以上)で
「心臓破りの坂」と呼ばれている。
なので登山口に着いた時点で
かなり心肺と脚に疲労がある
状態だ。
ところが山に入ると環境が
一変し、不思議と疲労が
心地よく感じる。
うまく表現できないが、
「自分の足でここまで来た。」
という達成感のようなものだ。
山の中はかなり涼しく、また
ウグイス？の鳴き声も聞こえ
かなり気持ちいい。
もちろん景色も最高だ。
その中を自分のペースで
走るトレイルランニングは
本当に楽しい！
登山者もちらほらいて
挨拶を交わす。
みなさん、元気よく
挨拶を交わしてくれる。
これもトレイルランニングの
醍醐味のひとつだと思っている。
途中、前を歩いていた登山者が
「ここスズメバチおるから
気を付けて！」と教えてくれる。
まだ始めたばかりであるが、
登山者はやさしい人が多い
印象だ。
ローディーみたいに血の気が
多い人は少ない(笑)
折り返し地点であるのどか村
に到着して、ストレッチの
小休憩をする。
野菜直売所があったので
食料を求め、店内へ。
普段は絶対に買わないで
あろう、きゅうりのぬか漬け
をなぜか購入。
おばちゃんに、「臭うよ。」と
言われるも、「大丈夫です！」と
気にせずリュックにしまう。
あとになってもなぜきゅうりの
ぬか漬けをチョイスしたのか
わからない。
トイレを済ませて来た道を戻る。
トレイルランニングの醍醐味は
下りを駆け降りることである。
私は初心者なので所々スピードを
抑えながらの下りであるが、
爽快感がありとても楽しい。
「次にどこに足を着くか」と
いうことを常に考えながら
下っていく。
うまくトントンとスムーズに
下れた時はこれまた気持ち良い。
山を出て、舗装路へ戻ってくる。
帰りのロードランニング中に
久しぶりにハンガーノックに
なってしまった。
ロードバイクを始めた頃も
補給の量と練習強度の割合が
わからなかったので、たまに
ハンガーノックになっていた。
それも経験を積むとともに徐々
になくなっていき、ここ1～2年は
なった記憶がない。
トレイルランニングは始めたばかり
なので、身体で感じる以上に負担が
掛かっていたのだろう。
家の近くにあるパン屋さんで
パンを大量購入し、帰宅。
購入したパンときゅうりの
ぬか漬けを一心不乱に食べる。
それから風呂に入ってゆっくり
休んだ。
やはり負担が大きかったのか、
本日は全身倦怠感と脚の筋肉痛
がある。
そのため今日はアクティブリカバリー
としてママチャリで通勤した。
今週は雨の日が多いようだ。
雨の日はローラー練習をしようと
思っているが、トレイルランの
トレーニングとしてはどのメニューが
効果的なのだろうか？
とりあえずは、心肺機能と脚の筋持久力
向上のために20分走（SST～LTレベル）を
中心にやろうと思う。
はりちゅうロードレースの結果
結果はDNF、レース展開も
散々だった…
まずローリング中(登り)にも
関わらず、心拍数が180bpm。
これは30秒×30秒インターバル
をやっている時くらいの数字だ。
リアルスタート前で、すでに
気持ちが折れる。
はりちゅうのコースはスタート直後
から登りで、その後しばらくは
下りが続く。
その下りで、美山ロードレース
の時と同様、前から離される。
もちろんテクニック的な要素も
あるが、なぜか下りがすごく遅い。
コースはヘアピンカーブが多い
ため、カーブ中にペダルを回す
のも難しい。
比較的緩やかなカーブや
直線の下りではアウター
トップで回すが、それでも
前との距離は開く一方であった。
風邪を引いていて、昨日2週間
ぶりにロードバイクに乗った。
その時は調子も悪くないと感じて
いたため、本日の結果は単に実力
不足によるものである。
ともあれ、今年度申し込んでいる
ロードレースは今のところない。
今後のロードバイク練習であるが、
最近はトレイルランニングに
はまっているため、アクティブ
リカバリーと心肺機能の強化目的
に乗るつもりだ。
実は本日、はりちゅうロードレース
で不完全燃焼だったため、帰って
からトレイルランニングに行ってきた。
それは別記事に書く予定なので、
よければ見てください。
久しぶりのチーム練習（ハロン200m×6セット TSS：79.2）
本日の練習
ハロン（200m）×6セット
結果
| セット | タイム | 平均ワット | 最大ワット |
| 1 | 15 | 588 | 778 |
| 2 | 17 | 591 | 850 |
| 3 | 16 | 670 | 927 |
| 4 | 16 | 635 | 908 |
| 5 | 16 | 645 | 808 |
| 6 | 18 | 524 | 858 |
| 秒 | W | W |
TSS：79.2
感想・考察
体調はすっかり良くなり、
実に2週間ぶりの運動となる。
さすがに2週間も休んだだけあって
脚はフレッシュそのもの。
心配していた心肺機能の低下も
それほど感じなかったため、
きつかったが楽しめた。
ハロンはトラック競技で行われる
種目であるが、スプリント練習として
助走をつけた状態からの200mダッシュを
6本行った。
200mなので約15秒の全力もがきだが、
これが相当きつい。
この練習を始めた当初は、15秒で
全力を出し切ることができず、
きついのはきついが、まだ余裕が
ある状態であった。
それがギヤ比やペダリングなど
を修正していくことで徐々に
15秒で出し切ることができる
ようになってきた。
しかしまだまだ甘いところも
あって、フレッシュなためか
脚に若干の余裕が残っていた。
次回からはひとつギヤを重く
しても良さそうだ。
練習時間は1時間30分ほど、
TSSも79.2と高くないが、
かなり追い込めた練習ができ、
自分では満足している。
明日は初めてのはりちゅうロード
レースに参戦する。
体調が良いので、とても
楽しみだ (*^▽^*)
自分に合った体調管理を。
やっと体調が戻ってきた。
先週の日曜日の咳から始まり、
38℃超えの発熱、激しい咳を
経験した。
医者によると肺炎の疑いが
あるとのことであった。
この1週間、練習は休んでおり
体調管理について調べたり、
考えたりする時間があったので
私の考えを書いていく。
それはずばり、「自分に合った
体調管理をする」ことが大切
ということである。
巷には体調管理に関する情報で
溢れている。
中には怪しいものもあるが、
一応は理にかなった内容で
あるものも多い。
しかし大切なのは、その
体調管理法が自分に合った
ものであるかだ。
私の場合、１年に2回は
1週間コースの風邪を引く。
「体調管理できていない
からだろ？」
と言われるかもしれないが
自分で考える体調管理は
やっていても年に2回は
必ず風邪を引く。
なので、私の場合は「風邪を
引かない」ようにするのではなく、
「いかに症状を軽くするか」を
重視している。
私が実践しているのは以下の
方法である。
- すぐに病院に行き薬をもらう
- 食欲がなければ無理に食べない
- 水分はしっかり摂る
- 暖かくして寝る(夏でも)
以上のことを徹底する。
今回は風邪ではなく、肺炎の
疑いだったので治りが遅かった
が、それでも確実に治ってきている。
ロードバイクの練習も同じで、
いろんな練習方法があるが、
自分の芯となるものを決めておき、
少し試してみるくらいの気持ちで
巷に溢れている方法をやってみる
くらいが良いのではないかと思う。
