変更したパーツ①(リアディレイラー105➡Dura-Ace へ)
みなさん、こんにちは。木炭です。
本日は、私が購入したロードバイクであるスペシャライズドのターマックスポーツで、
純正から変更したパーツを紹介したいと思います (^^)
jitensha-bike-harinezumi.hatenablog.com
こちらです☟
リアディレーラーです。
私のターマックスポーツは、純正では「105」でしたが、
「Dura-Ace」に変えました。
この二つを比較してみましょう。
105(R7000) | Dura-Ace(R9100) | |
値段 | 5000円弱 | 17000円弱 |
重量 | 225g | 158g |
ロースプロケ 最大 | 30T | 30T |
ロースプロケ 最小 | 25T | 25T |
トップスプロケ 最大 | 14T | 14T |
トップスプロケ 最小 | 11T | 11T |
違いは、値段と重量ですね。
他にも耐久性などの違いがあるみたいですが、数値化が難しいので
ここでは比較していません(Dura-Aceの方が良いのでしょうが)。
重量差は67g、それに対し価格差は3倍以上の約12000円!
ここは個人の価値観によると思います。
ちなみに私が変更した理由ですが、レースに出るようになってから
105の変速時にラグを感じるようになったからです。
サイクリング中心に乗っていた時には特に何も思わなかったものが、
クリテリウムのコーナー抜けてからの加速時、ロードレースで登りに差しかかる時、
などのレース場面で変速のラグとスムーズさに不満を感じるようになりました。
クリテリウムでのコーナー抜けてからの加速では、少しの出遅れでも離されてしまい
ますし、ロードレースで登りに差しかかる時では重いギヤのまま突入してしまうと
ヒルクライムのペースが乱れてしまうといった様子です。
(遅いのに偉そうなこと言ってすみませんm(__)m)
実際に使ってみての比較ですが、変速時に105は「ガチャンッ」って感じですが、
Dura-Aceは「スコンッ」って感じです。わかりにくいですかね (;^ω^)
でも明らかに、変速時のラグやスムーズさは改善しました。
値段は高かったですが、私は変えて良かったと思います。
もしかしたらアルテグラでも良かったかもしれませんけどね ( ^^)
余談ですが、フロントディレーラーは変速にスムーズさを求められる場面は少ないですし、頻回にチェンジすることもないのでラグも気になりません。
そのため、私のフロントディレーラーは純正の105のままですし、それで困った
場面は今のところありません。
気になる方は、初めからコンポがアルテグラやDura-Aceのものを買った方が
後から変えるよりお得になるかもしれませんね。
それでは本日はこのあたりで。ではでは(^^)/
(ロードバイク関連の記事です☟)
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