木炭のブログ

理学療法士です。趣味はロードバイク。最近トレイルランニングを始めました。ペットにハリネズミ飼ってます。

3日間休足のおかげ!?

 

先日のことだが、不都合が

重なり、3日間休足。

 

具体的には⬇

 

土曜日 

家族で買い物。

Garmin Fenix5xを購入。

さっそく使いたくて夜に

走りに行きたいとお願いするも

嫁さん許可がおりず。

 

日曜日

初の六甲トレラン大会であったが

朝から嫁さんが38℃台の発熱。

子どもの世話があるためDNS

 

月曜日

嫁さんの体調不良が続いていた

ため、子どもの世話+家事。

天候もどしゃ降りの雨と雷で

行きたくても行けず。

 

 

という感じで合計3日間の休足。

 

そして火曜日。

 

やっと仕事終わりに走る時間

を確保!

 

心配していた天気もくもりで

ちょうど良い感じ。

 

正直、3日間の休足期間中は

「絶対遅なってるやん…」と

もんもんとしていた。

 

しかし、いざ走り出してみると

「か、軽い!」。

 

脚も軽けりゃ、心肺も楽な感じ。

 

いつもなら心拍数が170bpmも

いけば、きつくてたまらないが

火曜日は175bpmでも苦しくは

なかった(きついのはきつい)。

 

5km走を実施して、結果は

これまでの記録を大きく

上回る走りができた。

 

水曜日も通勤ランで10kmと5km

を走り、10kmに関しては新記録が

出たものの、いつもの感じで心肺と

脚がきつかった。

 

なので、やはり休足は大事だな

と改めて感じることができた

貴重な体験だった。

 

火曜日 5km走

Ave. 4分26秒/km

 

水曜日 10km走(出勤)

Ave. 5分15秒/km

 

 

 

 

 

シャワーの問題(ジョギング通勤)

 

そろそろごまかせなく

なってきた。

 

なんのことかというと、

出社時の汗の問題である。

 

これまでは汗拭きシートで

対応できるレベルの発汗量で

あったが、朝でも暑くなって

きたこともあり、汗拭きシート

では対応できないレベルに

なってきた。

 

拭いても身体にベタつきが

残ってしまう。

 

また着替えの問題もある。

 

これは替えのウェアを持っていく

という話ではなく、着て来た

汗びちゃのウェアをどうするか

という問題だ。

 

私の職場では小さいが個人の

ロッカーがある。

 

昨日、その小さいロッカーの

中に汗びちゃのウェアを干して

いたら、帰りにロッカーの中が

恐ろしいことになっていた…

※臭いも湿度も…

 

そこでビニール袋に入れて

置いておこうと思うのだが、

正直、衛生的に抵抗感がある

のは否めない。

 

ジョギング通勤は、時間的にも

かなり効率的なのでぜひとも

続けたいのだが、シャワーと

着替えの問題をどうするかが

今年の夏の課題になりそうだ。

 

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自分に合った体調管理を。

 

やっと体調が戻ってきた。

 

先週の日曜日の咳から始まり、

38℃超えの発熱、激しい咳を

経験した。

 

医者によると肺炎の疑いが

あるとのことであった。

 

この1週間、練習は休んでおり

体調管理について調べたり、

考えたりする時間があったので

私の考えを書いていく。

 

それはずばり、「自分に合った

体調管理をする」ことが大切

ということである。

 

巷には体調管理に関する情報で

溢れている。

 

中には怪しいものもあるが、

一応は理にかなった内容で

あるものも多い。

 

しかし大切なのは、その

体調管理法が自分に合った

ものであるかだ。

 

私の場合、1年に2回は

1週間コースの風邪を引く。

 

「体調管理できていない

からだろ?」

と言われるかもしれないが

自分で考える体調管理は

やっていても年に2回は

必ず風邪を引く。

 

なので、私の場合は「風邪を

引かない」ようにするのではなく、

「いかに症状を軽くするか」を

重視している。

 

私が実践しているのは以下の

方法である。

  • すぐに病院に行き薬をもらう
  • 食欲がなければ無理に食べない
  • 水分はしっかり摂る
  • 暖かくして寝る(夏でも)

以上のことを徹底する。

 

今回は風邪ではなく、肺炎の

疑いだったので治りが遅かった

が、それでも確実に治ってきている。

 

ロードバイクの練習も同じで、

いろんな練習方法があるが、

自分の芯となるものを決めておき、

少し試してみるくらいの気持ちで

巷に溢れている方法をやってみる

くらいが良いのではないかと思う。

問題(悩み)解決する勇気を持とう!(アドラー心理学)


多くの人は問題(悩み)を抱えている。

 

そして誰しもその問題を

解決したいと思っている。

 

ところが実際に問題を解決

するために行動する人は

少ないように思う。

 

 アドラーの言葉を借りるの

なら、解決するための「勇気」

がない状態である。

 

私もそのひとりである。

 

本日はアドラー心理学

本より、「問題を解決する

ための勇気を持つ方法」を

紹介したいと思う。

 

 

 

1.「これからどうするか」に目を向ける

先にも述べた通り、多くの人は

問題を解決するために行動して

いない。

 

多くの人は、

  • かわいそうな私
  • 悪いあの人

の話が大半で、「これから

どうするか。」を考えようと

しない。

 

具体例を挙げて説明する。

 

職場に嫌みな人がいたとする。

 

その人は私(Aさん)のやること

なすことすべてに文句をつける。

 

Aさんは恐らくこう言うだろう。

 

「あの人はいつも私に文句を

言ってくる。本当に鬱陶しい

人だ!」

 

この事を愚痴という形で友人や

周りの人に話すことで、一時的

には気持ちがスッキリするだろう。

 

しかし、それで職場の人は

文句を言わなくなるだろうか?

 

そんなことはありえない。

 

大事なことは、

  • 文句を言われる私がかわいそう
  • 文句を言うあの人が悪い

を話すことではなく、

「これからどうすれば問題が

解決できるか。」を考え、

行動することである。

 

2.論理的結末を考える。

では、どうすれば問題が解決

するのかを考えていく。

 

その考え方として、「論理的結末」

というものがある。

 

これは、「私は正しい」や

「あの人が悪い」というのは

いったん置いておいて、自分が

起こす行動で結果がどうなるか

というものを論理的(感情抜きで)

に考える、というものである。

 

1.で挙げた例をもとに論理的結末

を考えてみる。

 

文句を言ってくる職場の人に

対して、「無視を決め込む」と

いう行動をとるとどうなるか。

 

文句自体は減るかなくなるかも

しれないが、仕事の連絡をして

こなくなったりして自分の仕事に

影響が出る可能性がある。

 

では、文句を言ってきたことに

対して「反発する」という行動を

とるとどうなるか考えてみる。

 

反発することで相手が萎縮し、

文句を言われなくなるかも

しれない。

逆に相手がさらにヒートアップ

する可能性もある。

 

このように、私が〇〇したら

相手や環境がどうなるのかを

論理的(感情抜きで)に考える

ようにする。

 

こちらの行動に対して相手が

どういう反応をするかは、

相手の性格にも寄るだろうし、

立場(相手が上司であったり

部下であったり)によっても

変わってくる。

 

もし先程の例で、「無視」や

「反発」が有効な行動でないと

考えるのであれば、「部署を

変えてもらう」「転職する」

なども候補に挙がってくる

だろう。

 

ここで大切なのは、「論理的」に

考えるということである。

 

感情が入ってしまうと、

「なんであの人が悪いのに

私が辞めないといけないんだ!」

となってしまい、有効な問題解決

の考えが出てこなくなるからだ。

 

相手は変わらない。

こちらが変わる(行動する)ことで

もしかしたら相手も変わる(良い方に

変わるとは限らないが)かもしれない

がそれには期待しない。

 

この考え方が大事である。

 

よって論理的結末を考える

ことで、問題解決のために

自分がとるべき行動が見えてくる。

 

3.実際に行動してみる

最後は、2.の論理的結末から考えた

ことを実際に行動に移すだけである。

 

シンプルではあるが、

これが一番難しい。

 

なぜならば、その行動によって

結末がどうなるか分からないし、

その分からない結末に対して生じる

責任のすべてを自分がとらなければ

ならないからだ。

 

多くの人はここで行動する「勇気」

を持てず、「大変だけど今のままで

もいいか。」と諦めてしまう。

 

もちろん諦めることが悪いわけ

ではない。

 

しかし諦めたことによる責任、

先ほどの例でいうと職場の人に

文句を言われ続けるということを

受け入れなければならない。

 

現状を変えるために行動するか、

行動せずに現状を受け入れるかは

あなた次第なのである。

 

4.まとめ 

 多くの人は日常生活の中で

大なり小なり何か悩み(問題)を

抱えているものである。

 

しかしその大半が行動ひとつで

変えることができるものである。

 

行動により良い方に変わるか

悪い方に変わるかは分からないが

変わることは確実である。

 

分からないことに不安を感じる

ことは当然のことであるが、

もしあなたが現状を変えたいと

強く思うのであれば、勇気ある

一歩を踏み出してみてはどうだろうか。

 

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美山サイクルロードレースで勝つための作戦

 美山ロードで勝つための作戦

 

 美山サイクルロードレース

が間近に迫ってきた。

 

今回の勝つための作戦を

以下に書いていく。

  1. 前の方に並ぶ
  2. ローリング中も前方をキープ
  3. リアルスタート後は先頭集団内に留まる
  4. 勝負どころは登り坂

 

1.前の方に並ぶ

美山のコースは、スタート

してからしばらくは道幅が

せまく、前に出ることが

難しい。

 

人数も多いため、リアルスタート

時に先頭は猛ダッシュしていても、

後ろは時速10km前後でいるという

現象が起きる。

 

この時点ですでに先頭と後ろで

かなりの差ができてしまい、

それを挽回するのは難しく、

仮にできたとしてもかなりの

脚を使うことになる。

 

よって前方に並び、

前方からスタートするのは

必須条件と言ってもよい。

 

2.ローリング中も前方をキープ

ローリング中は位置取りが

大切になってくる。

 

せっかく前に並んでスタート

してもローリング中に位置を

下げてしまっては意味がない。

 

なるべくその場をキープして

可能であれば前に出るように

する。

 

3.リアルスタート後は先頭集団内に留まる

ここがかなりキツい場面に

なると思う。

 

リアルスタート直後は

一斉にペースが上がる。

 

なんとかしてこれに

食らいつかなければ

ならない。

 

ここで食らいつかなけ

れば、またしても「1」と

「2」の意味がなくなって

しまう。

 

最低でも集団の後方には

いないといけない。

 

集団にいるのが目的

なので、この時に数名の

逃げが発生してもそれに

乗る予定はない。

※実力不足で「乗れない」というのが正確

 

仮に乗れたとしても、

その逃げに最後まで残れる

とも思えないし、途中で

集団に吸収されてしまっては

私にとって無駄脚を使ったこと

になる。

 

いずれにせよ、逃げに乗る

ことは今の私の実力では

有効な作戦ではない。

 

なので、とにかくリアル

スタート後に集団にいれる

ようにだけ集中する。

 

4.勝負どころは登り坂

ここが勝負の分かれ目と

考えている。

 

美山のコースはスタート

してしばらくは道幅が

せまく、前に出にくい。

 

そのこともあって登り

までは大きな動きはない

と予想している。

 

登りに差し掛かると

道幅が広くなり、また

脚力差によって集団が

かなりバラける。

 

もし、1~3に失敗して

前に出るとしたら

このタイミングになる。

 

作戦通り集団に残っていた

場合は、この登りで千切れ

ないようにする。

 

過去の大会の様子を

YouTubeで見ると、

はじめはかなり後方

にいたのに、この登りで

ごぼう抜きし、結果一桁の

リザルトを出した選手がいた。

 

その選手は登りで約300w

で踏んでいた。

 

登り時間を3分と考えて、

今の私には300wキープ

できる実力はない。

 

なので登りで抜くことは

不可能だが、何とか集団

から遅れないようにする。

 

 まとめ

私は試合で120%の力が

出るとは思っていない。

 

出るかもしれないが

それには期待していない。

 

これまで練習してきたことを

100%出せるかどうかが一番

大切だと考えているからだ。

 

レースに参加される選手の

皆さまは、ケガのないように

今までの練習成果を出せるよう

頑張りましょう!

 

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練習について考える(ロードバイク、ジョギング、筋トレ)

 

脚がだるい…

 

だるいというよりは

鈍痛、軽い筋肉痛の

ようなもの。

 

原因はおそらく

昨日のハイペース(私にとって)

なジョギングとスクワット

だと思う。

 

今日もローラーで

SSTか3分インターバルを

する予定だが、今の脚の

感じだととてもできそうに

ない(とりあえず踏んでみるが)。

 

踏んでみてできそうに

ない場合はテンポ走や

耐久走に練習メニューを

下方修正することを

考えている。

 

本題に入るが、私がふと

思ったのは昨日の

レーニングは正しかった

のかどうかということだ。

 

ジョギング、筋トレともに

しっかり追い込むことが

できたからこそ、本日の

脚のだるさ・疲労がある。

 

しかし私のメインは

ロードバイクであり、

ロードバイクのレースで

良い成績を修めるために

練習している。

 

ということであれば、

ジョギングや筋トレで

疲労し過ぎて翌日の

ロードバイク練習の

強度を下げるもしくは

オフにすることは

良いことなのだろうか?

 

もちろんジョギングや

筋トレによってロードバイク

が速くなることは間違いない

だろう。

 

しかし特異性の原理がある

ように、同じ練習をするので

あればジョギングや筋トレ

よりもロードバイク練習を

する方が効率は良いはずである。

 

私の場合、週に2日は

ロードバイク練習を

できない日があり、

その日は通勤時のジョギング

や帰ってからのちょっとした

空き時間で筋トレをしている。

 

そういう日にジョギングや

筋トレをすること自体は

プラスになるし、完全オフに

するよりかは実施した方が

良いことは間違いない。

 

問題はその強度である。

 

翌日のロードバイク練習の

ことを考えて、少し抑えぎみに

するのが良いのだろうか?

 

それともその日その時の

練習を精一杯やるのが

良いのだろうか?

 

ダラダラ書いてきたが

私の中で答えはまだ

出ていない。

 

とりあえず今日も

踏んでみる。

昨日の練習はオフ(サボり)

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昨日の練習は

オフにした。

 

と言うと聞こえは良い。

 

実際のところは

サボった。

 

昨日は雨だったので

ジョギング通勤はオフ。

 

これは自分の中で

決めていることなので

サボりではない。

 

問題はロードバイク

練習の方だ。

 

仕事から帰ったのが

18時ごろ。

 

食事や入浴を済ませ、

21時にはローラー台

での練習を始めることが

できた。

 

しかし、昨日は

やけに眠く、練習意欲も

低い。

 

ということで

早々に寝てしまった。

 

これは間違いなく

「サボり」である。

 

結局のところ、

「頑張った」だとか

「オフにした」だとかは

自分の判断でしかない。

 

自分が心の底から

頑張ったと思えたり、

仕方なくオフにしたと

思えるのであれば

他人が何と言おうと

それは正しい。

 

昨日の私の場合は、

「眠たいからやりたく

なかった」という

サボりである。

 

なるべく「サボり」

を減らせるよう

努力していく。

 

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