木炭のブログ

理学療法士です。趣味はロードバイク。最近トレイルランニングを始めました。ペットにハリネズミ飼ってます。

オムロン クッションマッサージャーの紹介とレビュー

 

みなさん、こんにちは。木炭です。

 

本日は、オムロンのクッションマッサージャーの紹介とレビュー

していきたいと思います。

 

 

購入した理由

私は趣味で、自転車競技(ロードバイク)を

していますが、脚がだるくなるんです。

 

マッサージ店に行くと3000円は掛かりますし、

マッサージチェアは高すぎますし…

 

「何かないかな~」と探していたら、

この商品を見つけました。

 

この類いの商品は、かなりの数がありますが

購入の決め手となったのは、「オムロン」というブランドです。

 

オムロン」といえば家庭用の医療機器で有名ですので、

安心だなと思い、購入に至りました。

 

 

外観

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左の写真:表       右の写真:裏

非常にシンプルで、本体がカバーに包まれています。

このカバーは、チャックで外し、洗濯が可能です。

 

私が購入したのは、「ブラウン」です。

他に、「ピンク」と「ベージュ」があります。

 

 

大きさ・電源コードの長さ

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大きさは、横:390mm × 縦:265mm × 厚み105mm です。

私の印象は、「意外と小さいな」と感じました。

 

重さは、約1.6kgで、片手で持つとけっこう重いです。

ですが、重いことで、置いたときの安定性を確保していると思います。

 

電源コードの長さですが、約2mあり、

私の環境では、特に使用場所に困ることはないです。

 

 

電源スイッチ

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電源スイッチ

写真の白いスイッチマークが、電源スイッチになっています。

 

実はこの商品、ヒーター機能がついています(ヒーター単体の使用は不可)。

 

電源スイッチを押すと、「カチッ」という感触があり、

電源オフ➡電源オン➡電源オン(ヒーター作動) を繰り返します。

 

ヒーターが作動していると、「もみ玉」が赤く光ります☟

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強さ調整

強さ調整はありません。

 

説明書によると、カバーをめくって使用することで、

もみごこちが強くなるようです☟

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使用した感想

 

気持ちいいですね(*^▽^*)

 

左右に、「もみ玉」なるものが内蔵されており、

それが回転することで、からだをほぐすというシンプルな

仕組みなんですが、大・小それぞれのもみ玉がちょうどよく

ほぐしてくれます。

 

私は、座イスに座って肩と腰に使用するか、寝そべって脚に使用するかの

どちらかです☟

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強さの調整ですが、説明書にあるように、カバーをめくる方法ではなく、

自分のからだの押し付け具合を調整して、強さ加減を変えています。

 

最近は寒くなってきたので、ヒーター機能も使用しています。

 

これが、「ほんのり温かい」感じで、さらに気持ちよくなります (#^.^#)

 

ただ、不満な点もいくつかあります。

 

まずは、脚の前側に使用しづらいことです。

 

脚の前側に使用する場合、うつ伏せになって、

床と脚の間にクッションマッサージャーをはさむ形になるのですが、

姿勢がかなりきつく、またかなり強く圧迫されるため、痛いです (;^ω^)

 

次に、マッサージする部位を変えるごとに、クッションマッサージャーの

位置を変えるのが面倒なことです。

 

たとえば、太ももの裏側をマッサージしていて、次にふくらはぎをしたいときに、

クッションマッサージャーを移動させる必要があります。

「当たり前だろ!」と言われるかもですが、これが意外と面倒なんです (;^ω^)

 

本体がコンパクトなため、太ももの裏側だけでも、上側と下側で2回に

分けないと、太ももの裏全体をマッサージできません。

すると、両脚の裏側をすべてマッサージしようとすると、何回も

移動させることになるのです…

 

色々な場面に使用が可能、というメリットの裏返しでしょうね。

 

 

良い点・不満な点

良い点

  • そこまで高価でない
  • 小さいので持ち運びが便利(リビング、寝室など)
  • 様々な部位に使用が可能
  • ヒーター機能があるので、冬はさらに気持ちいい

 

不満な点

  • 背中に使用する場合、イスなど背もたれが必要
  • 脚の前側には使用しづらい
  • 部位を変えるときに本体を移動させるのが面倒

 

 

まとめ

 いかがでしたでしょうか?

 

約4000円で、この気持ちよさは非常にコスパが良いと思います。

 

普段のちょっとした疲れは、これで解消できるのではないでしょうか?

 

もちろん、マッサージ店で人にやってもらう方が気持ちいいでしょうが、

これはこれで気持ちいいので、また別のものと考えています。

 

私はこれで、毎日プチ贅沢をしております (^^♪

 

それでは本日はこのへんで。ではでは(^^)/

 

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jitensha-bike-harinezumi.hatenablog.com

 

 

 

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